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年子の大阪府高校受験。塾は結局いつから入らせるのがいい?

子育て

さてさて、中学生の子を持つ母たちは塾選び悩んでいる方多いのではないでしょうか。

うちの上の子は2024受験、真ん中の子は2025年度の高校受験を体験しました。塾は2年の終わりの3月から1年しか通わせていません。

上の子は大阪の公立高校C問題の高校に合格、真ん中の子はB問題の公立高校に合格しました。

親が言うのもなんですが1年しか塾に通っていないのに2人ともそこそこの高校に進学したなあと褒めたいです。

そこで2人の経験から塾選びはどうすればいい??と悩んであの時聞きたかったことを書いていきたいと思います。

高校受験の塾は中学何年から通わせればいい??小学6年の終わりは早い

最近は6年生の終わりの3月から塾に通わせている人多くないですか?多分キャンペーンのタイミングで入るんだと思います。

正直トップの高校10校に入れるんだうちは!という強い志の人以外は6年からは早いのかなーと思います。なぜか、と言いますと‥

親は焦らずしばらく様子を見ろ!

だからです。自分の力でどこまでやるのか様子見が大事です。塾に長く通いすぎて、やらされてる感が強くなり塾があたりまえになってしまうともう最悪だからです。

おばきち
おばきち

うちは2人とも中学1年から学校のスポーツの部に所属していました。2人ともよく頑張ってくれていたので親も試合を見に行ったりしてました。
知り合いの栄養士さんから中学の運動量で一生の運動量が決まる!と聞いていたので中学くらいは運動をさせたかったのもあります。

テスト1週間前だけははクラブも停止になりますので提出物や勉強をしっかりさせました。上の子は徐々にテスト2週間前から勉強するようになりました。

中学1年生の時は一通りのテストの結果を見て決めてみてもいいと思うのです。

その代わり真剣にテストに取り組んでもらってください。

ある程度自分で頑張った時の実力を見て十分点が取れているのであれば一旦塾は保留にしてもいいのでは?

なぜなら塾は‥‥

ひや吉
ひや吉

高いからです!!!!!!!!

塾は高い!生活を圧迫するからです!

なんせ家は金持ちでも貧乏でもない!ごく普通のサラリーマン家庭だからです(T_T)

じゃあ結局いつから?うちは2人とも2年の終わりの3月からの春季講習体験キャンペーンからにしました。

いまだに思っているのですがこのタイミングベストです。!!キャンペーンというお得もあり、遅すぎず早すぎずです。

だけど決してケチったわけではないんです。周りの子は皆んな小6の春に入っていて私見ていて思ったのです。

ひや吉
ひや吉

早く入りすぎて飽きてきとんな‥‥勉強に‥

6年から入った子は中1の最初のテストでいい点を取り勉強が楽しくなり1年生の間はそこそこいい点を取るんです!
塾にもおだてられて、親も子供ももしかしたら天才かも?と思ってきます。

理由は塾を要領よくこなしてしまうようになり勉強に飽きてくるから

ほとんどの子が2年生で宿題を要領よくこなすようになり、学校にも慣れて、おまけに塾にも飽きてきて成績が下がってくるんです!これあるある!

だけど中には北野高校や茨木高校に行く!って親と一緒になって勉強一筋で頑張っている子はまた別です。そういう子は最後までトップで頑張ってます。そして合格しています。

6年から入っても志高い子は最後までトップで頑張って合格してる子がほとんど。ワンチャン狙いは飽きます

だけどワンチャンうちの子賢い学校入れるかも🧐なんて中途半端な気持ちで6年から高い金払って勉強を塾任せにしてたらダメだとおもうのです。そういう人多い気がする(T . T)

うちはそんな早く入れる余裕もなく、だからと言ってしっかり勉強させたかった派です。何で2年の終わりまでは勉強こそ教えれませんが(アホなので)

私にできること、声かけ(そろそろスマホおきーやー)(提出物出した?)などとテスト前のスマホの取り締まりなどをしっかりやってました。

そして2人とも2年の終わりの3月に塾に入れ、成績が伸びるピークの時に受験が来たのでした。

結論、早く入れすぎてもダメ、遅く入れすぎても遅すぎる

真ん中の子の友達はすごく賢かったのに3年の10月ごろに塾を探し始めて進学塾は全て断られていました。

その時期からだと教材も中途半端から買わないといけないし進学塾からしても進学実績にならないようならプラスにはならないんでしょうか。

大阪府の公立高校の受験問題はA、B、Cに分かれていますのでやはり1番難しいC問題を解こうと思うなら対策が必要なんだと思います。

C問題の英語は問題が英語で書かれているらしく激ムズなんだそうです(子供情報です。しらんけど)


高校受験の塾選びはまた別の記事で。

大阪府高校受験についての記事はこちら↓

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