
オバ田
こんにちは、オバ田ハンコです。
うちが一戸建てを建ててから、早いもので14年経ちました。
夢のマイホーム…とウキウキで家を建てたんですが、ぶっちゃけ後悔ポイントめちゃくちゃあります。
これから家を建てる人に、私の失敗を参考にしてほしくて、正直に書きます。
後悔ポイント① おしゃれだけで選んだスケルトン階段

うちの階段、なぜかスケルトン階段&ドア無しのオープン設計にしてしまいました。
これが本当に地獄…。
- リビング直結でドア無し→空調全部筒抜け
- 冬は冷気が降りてきて極寒
- 夏は2階の熱気が降りてきて地獄の暑さ
- 子どもが小さい頃は落ちる危険もあるし、網を張ったけど見た目は最悪
正直、スケルトン階段って何の意味があったんだろう…?ただおしゃれにしたかっただけ。
機能性ゼロ、デメリットしかない。
しかも、後から引き戸をつけようと思っても、階段の柱が邪魔で無理。
これから家を建てる人、オシャレだけで階段決めないで!!絶対に考え直して。
後悔ポイント② ドアを減らして部屋を広く見せようとしたこと

これも完全にやらかしました。
「ドアが少ない方が部屋が広く見えるよね!」って、よく考えずにとにかくドアを無くした結果…。
- 空調が逃げる
- 音が響く
- プライバシーゼロ
- ニオイもこもる
結局、住んでみたらドアの偉大さがよくわかる。
ドアって、めちゃくちゃ大事。
おしゃれとか開放感だけでドアを減らすと、後悔するのは自分です。
後悔ポイント③ コンセントを全部下にしたこと

これは本当に毎日後悔してます。
最初、設計の段階で「コンセントは腰の高さにしたい」と私が言ったんです。
でも、旦那が「そんな家ないやろ!」と大反対。
私も押し切れず、普通に足元の高さでコンセントを設置。
だけど、実際住んでみると…
- 電話機・ルーター・掃除機・扇風機・スマホ充電器、全部台の上に置く
- コンセントが足元だと、結局タコ足配線が増える
- 掃除もしにくいし、見た目もごちゃごちゃ
絶対、腰の高さにすればよかった!!
これから家を建てる人、騙されたと思って腰の高さコンセントにしてみて。
絶対後悔しないから。
まとめ:家づくりは勢いだけじゃダメ!
- オシャレ優先で階段や間取りを決めるのは危険
- ドアを減らせばいいってもんじゃない
- コンセントの位置は暮らしやすさに直結する
家って、一生モノの買い物だからこそ、細かいところまでリアルに想像して決めるのが大事。
うちは完全に勢いで決めたので、こうやって後悔してる部分が山ほどあります…。
他にもまだまだ後悔ポイントあるので、それは第二弾の記事でまた詳しく書きますね!
第二弾はこちら↓
他のレビュー記事はこちら↓
コメント