小学校のPTAって、なんとなく存在は知ってるけど、実際どういう仕組みか知らない人も多いのでは？
私もそうでした。3人の子育てに追われていたある日、突然学校からの電話で「次期PTA会長に決まりました」と言われ…
「えっ、未就学児がいるのになんで私が！？」
これは、免除用紙の出し忘れがきっかけで、断りきれずにPTA会長になってしまった私のリアルな体験です。
PTA会長に突然決定！断れないって本当？
電話一本で告げられた「あなたが次期会長です」
頭が真っ白になった瞬間でした。
原因はまさかの「免除用紙出し忘れ」だった
書類が多すぎて見落とした私のミスでした。
それで会長に？と疑問が止まりませんでした。
PTA会則を読んでわかった「断ってよかった事実」
PTAは強制じゃない！会則に書いてない＝断れるんです！
無知な私が飲み込んでしまった「断れません」の一言。
実際のPTA会長業務は想像以上に大変だった
夜の会合・地域のイベント・校長先生の歓迎会など…当たり前の世界。
子どもを置いて参加することの葛藤と疑問の繰り返しの一年でした。
PTAは任意団体。だからこそ知ってほしい会則と会費のこと
会長を経験して分かった事。無知ほどそんなものはないんです。
例えば小学校PTAの会費の使い道、チェックしてますか？
PTAしおりは一読の価値ありです。読んだ事ありますか？
まとめ：断ってよかった。そう思えるようになるために
今ならはっきり「NO」といえます。
同じ思いをしてほしくないから、知識を持っておいてほしいと思い書きました。
PTAについてはまたいつか詳しく書きたいと思います。
その時読んでいた本がこちらです↓そうそう！と共感しながら読んでました。
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