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【マイホーム14年目の本音】憧れだけで作ると後悔する!家づくり失敗ポイント第2弾

節約・お得
オバ子
オバ子

こんにちは、オバ子です。

前回の記事で「スケルトン階段」「ドア無し」「コンセント位置」の失敗談を書いたんですが、実はまだまだあります…。

今回は、憧れてやったけど本気で後悔した家づくりのポイント第2弾です。

これから家を建てる人、本当に参考にしてください。

後悔ポイント① 憧れだけでつけた吹き抜け

そう…あの頃、憧れてたんです。

「明るい家にしたい!」「おしゃれな吹き抜けって素敵!」って。

実際、うちの家にも北側に吹き抜けをつけました。

でも…住んでみて1年後。

ふと思ったんです。

「これ、なんのためにあるの?」

もしかしたら、吹き抜けがないと暗かったのかもしれません。

でも、今考えたら、吹き抜けがなかったら3階にもう1部屋作れたのに!!

結局、住んで数年後、DIYで吹き抜け部分を塞ぎました。

本当に、いらなかった。

後悔ポイント② 窓だらけの家

うち、窓がめちゃくちゃ多いんです。

吹き抜けの壁にも、ハシゴを使わないと掃除できない窓まである。

正直、これも完全にいらなかった。

なぜなら…

  • 冬は結露がひどい
  • 毎朝、全部の窓を拭き回るのが大変
  • 高い位置の窓は手が届かず、掃除は年1回の大掃除だけ
  • ハシゴに登って漂白するのが命がけ

おしゃれより、現実的な掃除・手入れを考えた方が絶対いいです。

**窓は必要最低限、掃除できる位置に!**これ鉄則です。

後悔ポイント③ 大きすぎた子ども部屋

うち、子どもが小さい頃は「広々遊べたらいいよね」と思って、大きな子ども部屋を作りました。

でも、子どもが大きくなるにつれて、やっぱり自分の部屋が欲しい問題が出てきた。

一応、最初から「壁をつければ仕切れるように」とは考えてたんですが、

いざ壁をつける時になったら…

めちゃくちゃお金かかる!!

だったら最初から、小さくても最初から3つに分けて部屋を作っておけばよかった。

これも、完全に後悔。

まとめ:家づくりは「今」じゃなく「10年後」を考えよう

  • 吹き抜けや大きな窓、憧れだけでつけると大変
  • 結露・掃除・メンテナンス、全部現実的に考えるべき
  • 子ども部屋も、未来の家族構成まで想像するべき

家は、一度建てたら簡単には変えられません。

うちは勢いとオシャレ優先で決めた結果、14年目でガチ後悔だらけです。

これから家を建てる人は、ぜひ私の失敗を参考にしてください。

まだまだ語り足りないので、第3弾も書きます!

第一弾はこちら ↓

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