
こんにちは、オバ子です。
前回の記事で「スケルトン階段」「ドア無し」「コンセント位置」の失敗談を書いたんですが、実はまだまだあります…。
今回は、憧れてやったけど本気で後悔した家づくりのポイント第2弾です。
これから家を建てる人、本当に参考にしてください。
後悔ポイント① 憧れだけでつけた吹き抜け

そう…あの頃、憧れてたんです。
「明るい家にしたい!」「おしゃれな吹き抜けって素敵!」って。
実際、うちの家にも北側に吹き抜けをつけました。
でも…住んでみて1年後。
ふと思ったんです。
「これ、なんのためにあるの?」
もしかしたら、吹き抜けがないと暗かったのかもしれません。
でも、今考えたら、吹き抜けがなかったら3階にもう1部屋作れたのに!!
結局、住んで数年後、DIYで吹き抜け部分を塞ぎました。
本当に、いらなかった。
後悔ポイント② 窓だらけの家

うち、窓がめちゃくちゃ多いんです。
吹き抜けの壁にも、ハシゴを使わないと掃除できない窓まである。
正直、これも完全にいらなかった。
なぜなら…
- 冬は結露がひどい
- 毎朝、全部の窓を拭き回るのが大変
- 高い位置の窓は手が届かず、掃除は年1回の大掃除だけ
- ハシゴに登って漂白するのが命がけ
おしゃれより、現実的な掃除・手入れを考えた方が絶対いいです。
**窓は必要最低限、掃除できる位置に!**これ鉄則です。
後悔ポイント③ 大きすぎた子ども部屋
うち、子どもが小さい頃は「広々遊べたらいいよね」と思って、大きな子ども部屋を作りました。
でも、子どもが大きくなるにつれて、やっぱり自分の部屋が欲しい問題が出てきた。
一応、最初から「壁をつければ仕切れるように」とは考えてたんですが、
いざ壁をつける時になったら…
めちゃくちゃお金かかる!!
だったら最初から、小さくても最初から3つに分けて部屋を作っておけばよかった。
これも、完全に後悔。
まとめ:家づくりは「今」じゃなく「10年後」を考えよう
- 吹き抜けや大きな窓、憧れだけでつけると大変
- 結露・掃除・メンテナンス、全部現実的に考えるべき
- 子ども部屋も、未来の家族構成まで想像するべき
家は、一度建てたら簡単には変えられません。
うちは勢いとオシャレ優先で決めた結果、14年目でガチ後悔だらけです。
これから家を建てる人は、ぜひ私の失敗を参考にしてください。
まだまだ語り足りないので、第3弾も書きます!
第一弾はこちら ↓
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